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zoom RSS 携帯メールで説得されて盗品を返した泥棒

<<   作成日時 : 2007/01/24 00:38   >>

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中国で、携帯電話と数千元を盗んだ泥棒が、感動的な携帯メールに説得されて盗品を返還した。

山東省の教師パン・アインさんは金曜の夜、自転車で家へ帰る道すがら、携帯電話、クレジットカード、現金4900元 (およそ76600円)が入ったバッグをバイクに乗った男性に奪われた。

最初、パンさんは警察を呼ぼうと考えたが、バッグを返すよう泥棒を説得を試みることに決めた。

彼女は同僚の携帯電話から盗まれた自分の携帯電話に電話をかけたが、応答はなかった。
そこで彼女は携帯メールを送りはじめた。

「私はパン・アイン。ウトウ中学校の教師です。あなたはいま困難に直面しているのでしょう。もしそうだとしたら、私はあなたを非難するつもりではありません」と、彼女は一通目の携帯メールに書いたが、返事はなかった。

「本当に必要ならば4900元(約76600円)はあげます。ただし、他のものは私に返してください。あなたはまだ若い。 間違いを犯すのが人間です。 間違いを正すことが何よりも大切なのです」

21通のメールを送ったが返信はなく、彼女は盗まれた物品を取り戻すことを諦めた。

しかし日曜日の朝、彼女は外に出ようとした際、自宅の中庭で袋につまづいた。
それは盗まれたバッグで、中身は何ひとつ無くなっていなかった。

「親愛なるパンさん。申し訳ありません。私の間違でした。許してください。私が盗みを行ったにもかかわらず、あなたは非常に寛容でした。心を改めて正しい人間になります」と書いた手紙が中に入っていたそうだ。
『新華通信』が『斉魯晩報』を引用して報じた。

ニュース記事


なんとも感動的な話しだ。
大抵の人は引ったくりにあったら警察を呼ぶ。
もし自分が引ったくりにあってもそうするだろう。
それをこの人は、警察に連絡せずに自力で犯人を説得してしまった。

きっとこの犯人は、初めて人のものを盗んだんだろうね。
盗んだバッグを前にして、居心地の悪さを感じていたのかも。
そんな時、誠実に説得しようとするメールが届いて、それを読んでいるうちに返そうと思ったのだろうね。

自分だったら、警察に届けちゃうだろうし、説得メールにしたってここまで誠実に説得できるかどうか分からない。

結局、盗んだ犯人の正体は分からないようだけど、この人はきっと、
もう2度と盗みはしないことでしょう。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
良心の呵責があるうちは更生の機会もあるということなんでしょうね

そういう意識が鈍磨するほど平然としてしまうものなのでしょう

「我々の税金を返せ!!」
偉い人たちにもこのお話を知ってもらいたいものです
ひろ
2007/01/24 08:36
ひろさん 
今の時代は、人のものを盗んでも平然としている人が多すぎですよね。
もっと、「恥」を知ってほしいものです。
眠り猫
URL
2007/01/24 15:13
ご無沙汰しました。
ブログ再開しました♪

なんかいい話しだねー(笑)
犯人は二度と犯罪をしないように願うね
それにしても、この先生はえらいね
みさ♪
2007/01/24 22:17
みさ♪りん 
お久しぶり〜♪ ヽ(^o^)丿

きっとこの人は2度としないと思うよ。
自分もこの先生を見習って、寛容でありたいと思うのですが、なかなか出来ないです。(´-ω-`;)ゞポリポリ
眠り猫
URL
2007/01/24 22:35

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