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zoom RSS 「白い恋人」賞味期限延長、11年前から

<<   作成日時 : 2007/08/17 02:54   >>

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「白い恋人」の賞味期限改ざんの第1報が2007年8月14日に伝えられてから3日経ちますが、かなり以前から当たり前のように行われていたようです。
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「石屋製菓」(北海道札幌市西区)が主力商品「白い恋人」の一部で賞味期限を改ざんしていた問題で、石水勲社長は8月16日記者会見し、賞味期限は社内の基準で4ヶ月と設定しているが、商品の在庫が膨らんだ場合は賞味期限を最大2ヶ月延ばして出荷していたことを明らかにした。

賞味期限を延長して出荷する行為は11年前(1996年)から行われ、石水社長も了解していた。

石水社長はキャンペーン限定品の賞味期限改ざんについては、8月13日に事実を知ったと説明しているが、
今回の賞味期限延長については「在庫の状況を見ながら日付を延ばしていたのは知っていた。 品質には問題ない」と話している。

「白い恋人」の賞味期限は、包装フィルムが新しくなった1996年に決められた。
社内のテストで4〜6ヶ月経過しても重さや味に変化がないことから、4ヶ月に設定したという。

7〜8割の商品は4ヶ月の賞味期限で出荷されるが、夏の観光シーズンの前などは、在庫に余裕を持たせるため、賞味期限を5〜6ヶ月に設定していた。

社内でも「6ヶ月は大丈夫」との認識は広まっており、石水社長も8月14日の会見で「『白い恋人』は本来、賞味期限を記載しなくてもいい商品だ」と発言していた。

ニュース記事1

↓石屋製菓のサイト 「白い恋人パーク」
http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/


「白い恋人」は好きで、デパートなどで「北海道フェア」があると、必ず買っていた。

今回の発覚のきっかけとなった、「白い恋人・30周年記念アニバーサリー缶」の余剰商品を再利用して通常商品として賞味期限を1ヶ月後ろにずらしていたこともショックだったのですが、最近は白い恋人を食べる機会がなかったので、まぁ、いいかなと。(;^_^A
(いや、良くはないんだけど)

>社内でも「6ヶ月は大丈夫」との認識
だったら、賞味期限を4ヶ月ではなく、6ヶ月にすればよかったのに。

「白い恋人」は1976年(昭和51年)の発売開始以来、人気商品だったのにねぇ・・・。


札幌市保健所の立ち入り検査も行われたようです。
北海道の土産品として人気を博す「白い恋人」を製造する石屋製菓(本社・札幌、石水勲社長)が、賞味期限を延ばし改ざんして販売していた問題で、札幌市は2007年8月16日、立ち入り検査の調査結果を公表した。

同社は「白い恋人」の30周年キャンペーン限定商品に大量の売れ残りが生じたため、賞味期限を延長した包装紙に包み直して販売。

また自主検査によって「ミルキーロッキー」などのアイスクリームの1部に大腸菌群、バウムクーヘンの1部に黄色ブドウ球菌が検出された。

札幌市保健所は2007年8月10日から15日まで調査を実施、同社に対し4点を指示した。
(1)衛生管理に関する社内体制を整備すること
(2)自主検査は定期的に実施すること
(3)自主検査で自社基準を超えた場合は適切に対応すること
(4)「白い恋人」を含め、全商品の消費期限及び賞味期限の設定根拠を再検討すること。

保健所の調査結果は以下のとおり。
1 「ミルキーロッキー」などのアイスクリーム類の調査結果
・2007年8月10日、石屋製菓の自主検査によって大腸菌群が陽性となった「ミルキーロッキー」を含め、3.98トンの自主廃棄を同社の社内報告書によって確認。

・2007年8月10日、自主検査により大腸菌群が陽性だった「雪だるまくんアイスクリーム」(670個)及び「カップアイスクリーム」(190個)の保管を確認し、指示があるまで廃棄しないよう指示した。

・2007年8月11日、12日、アイスクリーム類の製造に使用していた加熱殺菌機を調査したところ、1部の製品について、食品衛生法の製造基準で規定されている68度30分間の加熱殺菌条件を満たしていないことを確認した。
また、製造に使用している器具類の殺菌が適切に行われていなかったことを確認した。

・2007年8月15日、保管を指示していた「雪だるまくんアイスクリーム」及び「カップアイスクリーム」を含め、アイスクリーム類10検体の収去検査を実施した(札幌市衛生研究所に検査を依頼)。

2 バウムクーヘンの調査結果
・2007年8月14日、バウムクーヘンの製造について、聞き取り調査、製造室の状況確認、工程の確認、製造日報などの帳簿類の確認を実施した。

・2007年8月15日、前日に引き続き調査を行うとともに、バウムクーヘン2種類について、各2ロット合計4検体の収去検査を実施した(札幌市衛生研究所に検査を依頼)。

3 白い恋人の調査結果
・2007年8月14日、15日、作業責任者などの聞き取り調査、帳簿の確認、再包装作業の内容確認を実施し、「白い恋人30周年キャンペーン」の対象商品の「白い恋人」に関する日付の改ざん事実があったことを確認した。
なお、改ざんに至った経緯、詳細については引き続き調査を実施している。

・白い恋人の賞味期限の設定方法が不適切であること、また、期限の設定根拠が不十分であることを確認した。
なお、設定方法は以下のとおり。

ア 期限の設定パターンは、製造日から4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月の3種類の賞味期限を設定していた。
イ 賞味期限は、各月の末日(例えば、07.8.31)で統一されており、賞味期限が最短で3ヶ月+21日、最長で6ヶ月+18日となっていた。

札幌市保健所の柏原守食品指導課長は、問題点を次のように指摘した。
「焼き菓子である『白い恋人』は食品衛生法上、賞味期限を付ける必要はない。 
しかし、石屋製菓が『白い恋人』の賞味期限を4ヶ月としている以上、賞味期限を延ばすことは許されない。
賞味期限はメーカーがさまざまな保存条件などを調べた上で自ら設定するものだが、油脂分の変化(劣化)の有無や微生物の増加量などを調べ、消費者から説明を求められた場合の根拠となるものが必要。
『白い恋人』の中には賞味期限を5ヶ月、6ヶ月に設定しているものがある。
賞味期限を4ヶ月と決めた以上、4ヶ月を守るべき。
石屋製菓の製品が直ちに健康被害に結びつくことはないと考えているが、衛生管理に対する会社全体の考え方が不十分だった。 」

ニュース記事2

「白い恋人」は、賞味期限を単純に後ろにずらしていただけど、大腸菌や黄色ブドウ球菌が入っていた商品もあったのか。
これはヒドイなぁ。。。

お盆の時期に公表したことについて、こんな記事も出ています。
北海道土産の定番「白い恋人」の賞味期限偽装で、製造元の石屋製菓(札幌市西区)が窮地に立たされている。

「白い恋人」は、家族経営だった零細企業の実績を急激に押し上げ、テーマパーク運営やJ2のコンサドーレ札幌のスポンサーに乗り出すまでに成長させた。

だが、不自然な不正発覚に、「社長を含め、同族の取締役が知らないなんて。 お盆に発表をぶつけるやり方も姑息(こそく)」(エコノミスト)と、経営陣のクロを指摘する声も挙がっている。

偽装発覚の後も、知らぬ存ぜぬを通している石水勲社長(63)は二代目。
先代社長の幸安氏が中国・大連から引き揚げ、1947年にでんぷん工場を始めた。
その際、余った粉でみずあめを作ったのが石屋製菓のルーツとなっている。

「白い恋人」は1970年代半ば、商品開発を担当していた勲氏が当時、ブームだったホワイトチョコレートと軽い食感が特徴のラングドシャクッキーを一緒に食べたところ、食べ合わせが極めて良いのを発見したことに始まる。

せっかくのヒットの予感も、ネーミングに苦労していた。
フランス・グルノーブル冬季五輪の記録映画「白い恋人たち」(1968年)と、同名の映画テーマ曲が日本でも大ヒットしていた。
そんな中、幸安氏がふいに雪を見て「白い恋人たちが降ってきたよ」と漏らしたことから勲氏が「白い恋人」のネーミングを発案し、1976年に発売された。

千歳空港を発着する旅客便の機内食に採用されたことをきっかけに、口コミで「おいしい」と評判を呼ぶ。
爆発的人気に製造が追いつかず、一時は「幻の菓子」と言われる時期もあった。

現在も年間2億枚(70億円)を生産し、石屋製菓の年間売上高の約75%を占める看板商品だが、折しも「30周年キャンペーン限定品」の返品商品を再包装して賞味期限を改竄(かいざん)していた。

道内経済に詳しいエコノミストは
「同社の取締役は石水社長、長男、妻、母。
そして唯一、血のつながりがない伊藤道行統括部長。伊藤部長が不正を把握し、石水家4人が知らなかったとしているが、果たしてそんなことがあり得るのか。
責任をなすりつけているとしか思えない」と語る。

「不二家のように生もののイメージがないので損害は小さいかもしれないが、行楽で多くの人が出かけているお盆を狙って発表するとは、姑息で意図的に見える」

新党大地の鈴木宗男代表も
「北海道といえば夏。 自然、食べ物がいいというのが定番。
そんな中で北海道を代表する企業がこんなことをするとはちょっと考えられない。
商業主義の最たるものだ」と憤る。

「札幌(J2)のスポンサーなど、スポーツを応援しながらフェアプレー精神がないのは駄目。
社長自身の責任は重いですよ。 知らないでは済まされない」と厳しく批判する。

こうした指摘に対して石屋製菓は
「伊藤(部長)のみが知っていた。内部告発などいろいろあって、調べていくうちに発表しなければならなくなった。
伊藤が社長に伝えたのは8月13日の夜だった」(総務部)と、あくまで石水家はシロと言い続けるのみだった。
8月16日から8月19日の生産ライン停止も、“お灸”にはならないかもしれない。

ニュース記事3

ここまで大ごとになってくると、ひょっとすると、立ち直れないかも・・・。

「白い恋人」には、ファンも大勢いただろうに。
自分もファンの1人ですが、とても残念です。


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白い恋人は昔から改ざん
<石屋製菓>「白い恋人」賞味期限延長、11年前から [ 08月16日 19時37分 ] ◎毎日新聞◎ 「石屋製菓」(札幌市西区)が主力商品「白い恋人」の一部で賞味期限を改ざんしていた問題で、石水勲社長は16日記者会見し、賞味期限は社内の基準で4カ月と設定しているが、商品.. ...続きを見る
島谷的舞録゛
2007/08/17 05:08
石屋製菓と「白い恋人」の行方
「白い恋人」の石屋製菓が休業、そして社長が退任へ。 北海道のお土産としておなじみの石屋製菓ですが、8月14日に「白い恋人」の「30周年キャンペーン限定品」の返品商品を再包装して賞味期限を改ざんし、通常の「白い恋人」として再出荷していたと発表。さらに「バウムク... ...続きを見る
Y's WebSite : Blog ...
2007/08/17 18:02
[白い恋人]さあ、またマスコミの大騒ぎですよ
一昔前は北海道のお菓子系土産といえば「白い恋人」か「トラピストバター飴」が両巨頭でありました。そういや先日の旅行時には買わなかったな、と思いつつ、さあまた始まりましたね。 ...続きを見る
BBRの雑記帳
2007/08/17 20:49
白い恋人たちに罪はあるのか
石屋製菓の「白い恋人」はこの記録映画のタイトルから取られたという。ジャン・クロード・キリーやペギー・フレミングが事実上の主役。1972年の札幌五輪ではジャネット・リンが「札幌の恋人」と呼ばれていたような。1976年発売開始だから、この二つの合せ技かもしれない。 ...続きを見る
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
2007/08/17 23:16
白い恋人、賞味期限偽装について!
北海道の代表的お土産でもある白い恋人の賞味期限が偽装されていたそうですが、かなり前からやっていたようです。 ...続きを見る
一言居士!スペードのAの放埓手記
2007/08/18 15:32
「白い恋人」 ネットオクで価格高騰
北海道土産の代表格「白い恋人」の賞味期限改ざん問題で思わぬ余波が出ています。 ...続きを見る
つれづれなるままに
2007/08/20 00:46

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
私も賞味期限過ぎてますけど・・・
ダメ?
ひろ
2007/08/17 07:42
ひろさん 
えっと、ひろさんって食べれるんですか?
ヾ(;´▽`A``アセアセ
眠り猫
2007/08/17 14:55
雨ってなに?
BlogPetのニコラス
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2007/08/18 09:14

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