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zoom RSS わずか7年で廃校になった学校

<<   作成日時 : 2008/01/05 05:34   >>

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建て直して、たった7年で廃校になる小学校。

群馬県吾妻郡長野原町に計画される八ッ場(やんば)ダム(2015年度完成予定)の建設に伴い、2002年に移転した長野原町立第一小学校(山田京子校長、児童31人)が2009年春、建設わずか6年8ヶ月で廃校となる。

水没地区の住民が町外に転出し、児童数が減少したためだ。
町は校舎の再活用を検討するが、小学校の建設費など約12億円以上が無駄になる。

第一小学校は、水没する林地区にあったため2002年、約1.5キロ北西の高台に移転した。
鉄筋コンクリート3階建てのバリアフリー施設が新築され、屋内プールと暖房付きの体育館が設けられた。

事業費12億円は、町の8億円、文部科学省の補助金約2億4500万円、利根川下流都県の水源地域整備事業交付金約1億5600万円でまかなった。
学校周囲の砂防ダム整備などに国土交通省も別に約13億円を投じた。

しかし児童数は移転時の2002年度の52人から次第に減少。
2007年度は31人、2009年度は23人に減る見通しだ。
町は「このままでは教育環境として好ましくない」と2007年末、別の小学校との統合を決めた。

背景には水没予定地の住民が、近くに整備される代替地に移転せず町外に移住する現実がある。
代替地の希望者は、ダム事業地買収の補償基準が決まった2001年には470世帯だったのに、2007年には3分の1以下の134世帯に激減した。

高山欣也町長は、
「これだけ人口が減るとは思わなかった」と釈明するが、ダム工事や代替地整備の遅れを人口流出の一因と考える住民も多い。

2児を第一小に通わせる旅館業の男性(43)は、
「町民流出は国の工事が長引いたせい。 統合もやむを得ない」と話す。

法政大の五十嵐敬喜教授(公共事業論)は、
「ダム工事に時間がかかるのは想定できるはずで、結果的には明らかな無駄遣い。 公共事業を定期的にチェックするシステムをつくる必要がある」と指摘する。

[2008年01月04日(金) 02時44分]

ニュース記事

↓長野原町立第一小学校の公式サイト
http://www8.wind.ne.jp/kumori/

↓長野原町立第一小学校 (この指とまれ!)
http://www.yubitoma.or.jp/school/10/1010/sch1010243.htm

八ッ場ダム (ウィキペディア)

群馬県の「国土交通省・独立行政法人 水資源機構が進めているダム事業」ページ

↓八ッ場ダムは疑問だらけ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/boso/nakayama02.htm


このあたりに、八ッ場(やんば)ダムが出来るって言うのは、何十年も前から言われていたんだよね。

それが、ここ数年で本格的に動き出したのは、当初は反対を唱えていた人も、もうかなり歳をとって、反対する元気もなくなって諦めたっていうのが本当のところじゃないかな。

第一、いくつもの村や温泉地をダムの底に沈めて、何の得があるんでしょうか。

このダムは本当に必要なんでしょうかねぇ。。。

自分も知り合いがこの辺りにいるもんで、以前聞いた時に、「昔は猛反対してたけど、もう、歳をとったし、そんな気力がなくなった」なんて言ってましたよ。
(すでに故人となっていますが)

きっと、そのうちに、お墓も移動させられるんでしょうねぇ。

1度予算が出ると、何が何でもやらないとすまない事業体質に問題があると思う。

もう一度見直して、白紙に戻せないものかしら。

八ッ場(やんば)ダム
〜足で歩いた現地ルポ〜

鈴木 郁子


八ッ場ダムは止まるか
〜首都圏最後の巨大ダム計画
(岩波ブックレット)

八ッ場ダムを考える会 (編集)


八ツ場ダムの闘い
萩原 好夫



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八ッ場ダム問題について
八ツ場(やんば)ダムというのは、(国土交通省、八ッ場ダム工事事務所によると)吾妻川の中流域に位置する、群馬県吾妻郡長野原町において建設が進められているダムで、ダム本体の高さは131m、貯められる水の量は約1億立方メートルで利根川水系の他のダムと比べると、高さでは4番目、貯められる水の量では3番目に大きなダムとなるそうです。 ...続きを見る
環境問題を柔らかく考える
2008/01/08 13:58
「八ッ場ダム工事中止反対」の声
長い間八ッ場(やんば)ダムの工事中止の住民運動があったのに、今度は「中止反対」ですか。 ...続きを見る
つれづれなるままに
2009/09/11 04:06

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
全体から見たら小さな出来事かもしれませんけど
子供たちにとっての母校は一生忘れられません
それが無くなるというのは悲しいことでしょうね
ひろ
2008/01/05 09:01
子どもたちにとっては、大人の事情なんかどうでも良いことなんだけど、自分たちの母校が無くなってしまうのは、つらいでしょうね。
眠り猫
2008/01/05 17:31
私が小5までいた母校は転校後に忘れられない母校になりました。
URL先のように赤い屋根が転校後に付いてて、久しぶりに帰ってきたときにびっくりした(^^ゞ
41G
URL
2008/01/05 19:16
41Gさん 
リンク先、見ました。
赤いとんがり屋根が印象的ですね♪
でも、つい、自分が在学していた時の面影を求めてしまうのは、何故なんでしょうか。。。(´゚∀'`;)
眠り猫
2008/01/05 19:46

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