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zoom RSS 我が家の愛車がついに・・・

<<   作成日時 : 2011/10/07 02:59   >>

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長年乗り続けた母の愛車が、この夏、ついに廃車となりました。

愛車は、マツダ自動車の初代FFファミリア(5代目)ファミリア・サルーンで、29年前の昭和57年(1982年)7月21日(水)に我が家に来てから、ずい分お世話になりました。

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それでも、総走行距離26361.2キロなんだよねぇ〜 (´・ω・`)ゞポリポリ

29年で約26000キロってのは、笑えるくらい珍しいんじゃないだろうか。

何たって、ほとんど2キロから3キロの距離で、一番遠くても片道約5キロくらいかな。

20年くらい前に母の実家を建て直した時は、母は数ヶ月間、毎週1回、この自動車で通っていたから、この時は片道約30キロくらいの距離を走っていたけど、それ以外は月に数回、上に書いたように近所に行くくらいなもの。

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だもんで、エンジンはまだまだ順調に動くし十分快調なんですが、前回の車検の時、右前のライトの光量がギリギリだったのです。
長年、メンテナンスと車検を依頼していた会社に、『ライトの反射板を磨きたかったけど、反射板がかなり弱っているため磨くことが出来ないので、次回の車検は通らないでしょう。』と、言われたのです。

ショックでした。

でもまぁ、長年乗っているから、仕方ないかな。

実はこの車は4代目で、初代はルノー(車体は空色)の普通自動車(型式不明)なんですが、現在の軽自動車みたいな感じで、後エンジンでした。
2代目は、マツダ・ファミリア(車体は白)ですが、何代目のファミリアかは不明。
3代目は、マツダ・キャロル(車体は明るい赤)で、前エンジンだったらしい。
で、現在のファミリアです。

初代のルノーのことはあまり覚えていませんが、現在の軽自動車並みに小さくて軽かったそうです。
母が赤ん坊だった私を柳行李(やなぎこうり)に入れて後部席に乗せ、母の実家に向かおうと、当時出来たばかりだった高速道路(第3京浜)に乗って走っていた時、前の車を追い越そうと、ウィンカーを出しハンドルを切ろうとした途端、そのウィンカーを見た前の車の運転者がいきなりウィンカーも出さずに追い越し車線に突っ込んで来たそうです。
多分、女なんかに自分の前を走らせるもんか、とでも思ったんでしょうね。
慌てた母は、追い越し車線側に切りつつあったハンドルを反対に切り、その反動で車体の右側が浮き上がって片側走行になってしまい、数十メートルもの距離を、端から端までツツッーと斜めに滑って、コテッと助手席側を下にして止まりました。
それをバックミラーから見たらしい、前の車の運転者が慌てて駆けつけ、母と私の脱出を手伝ったそうです。
当時、高速道路はとても空いていたので、この程度で済みましたが、現在だったら、何台も巻き込んだ大事故になっていたことでしょう。
でもって、当時の自動車にはシートベルトなんてものはなかったので、怪我ひとつなく、脱出はかなり楽だったそうです。
なので、私はシートベルトの効用・効果なぞ、信用していません。
自動車がひっくり返った時は、シートベルトが外せずに、そのまま死亡してしまうことが多々あるそうです。
ルノーは、この事故で廃車となりました。

2代目の白いファミリアのことは、ほとんど記憶していません。

3代目のマツダ・キャロルは馬力がなく、角度が急な坂道は、勢い付けて上がらないとダメで、途中で信号に引っかかっちゃうと、発進しようとしてブレーキとサイドブレーキをはずしアクセルを踏む、その一瞬で1メートル強は車が下がっちゃうので大変だったそうです。

現在の4代目の車は29年前のマツダ・ファミリアなので、当然ながらマニュアル車でオモステ(パワー・ステアリングではない)、空調はエンジン暖気から出るヒーターのみ、窓は手動で開閉です。
だもんで、夏は暑いので窓を開けて走行、冬はヒーターを付けてもなかなか暖まらず、ようやく温もりが出たかなと思うと、もう目的地に到着しちゃう。
これを人に言う時は、「この車は夏は暖房、冬は冷房完備だよ」と言っていました。(笑)
私も、この車に一緒に乗って、母の実家に遊びに行ったり、歯医者さんに行ったり。
この車が一番付き合いが長いですね。
まぁ、母の実家(片道約30キロ)が1番の遠出ですね。 
ドライブ好きの人から見ると、呆れるほどに近いんでしょうけど。

母も歳をとったせいか、車幅感覚が鈍ってきたらしく、手放す1年ほど前に細い道の角にあったポールにぶつかったことが何度かあり、助手席側のドアがペッコリ凹んでしまいました。
それまでは車体をこするなんてミスはなかったんですけどね。
それを修理して数ヶ月後、また同じ道で同じところを凹ませてしまいました。
その時には、車検前に手放すことが決まっていたので修理はせず、そのままにして置こうということになりました。
そのため、助手席側のドアは、外から助手席のドアを開けることが出来なくなってしまいました。
乗る時は運転席から助手席のドアに運転者が身を乗り出して開ける、という、とっても不便な状態になってしまいました。
降りる時は、そのままドアを開ければ良いんですけどね。

廃車直前の1ヶ月前には5リットルのガソリンを入れ、それでギリギリ持たせました。

ですが、この車で特筆すべきはバッテリーでしょうか。
上記のように、1ヶ月にそれほどの距離を乗らないので、バッテリーがすぐ上がってしまいます。
何度か、乗ろうとしてバッテリーが上がっていたことがあって、その度に近所の方から自動車同士を繋いでバッテリーを分けて貰っていましたが、ある時、「バッテリーを取り外し出来るようにしたら」と提案されました。
で、その提案通り、バッテリーを蝶ネジで簡単に取り外しが出来るように細工をサービス工場に依頼しました。
          ↓それがこれ。
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このおかげで、車を使う時は、まずエンジンルームを開けてバッテリーを繋いでからエンジンをかけてスタートするようになり、帰って来た時は、最後にエンジンルームを開けてバッテリー接続を外すようになりました。
おかげで、バッテリーが上がることはなくなりました。
あ、1度だけ、バッテリー液が空になっていたことがあって、仕方がないのでその日は電車とバスで出かけました。
後日、車で10分ほどのところにあるホームセンターまで片道30分ほど掛けて歩いて、重ーいバッテリーを歩いて持ち帰りました。
ホントは、帰りはタクシーに乗ろうと思っていたのですが、全然通らなかった。_| ̄|○il||li
車はひっきりなしに通っているのに、空車タクシーは1台も通らない。┌┤´д`├┐ダル〜
おかげで、腕が棒どころか、夕食で箸を持つのもしんどいくらいでした。
数日は腕のだるいのが抜けませんでした。
いつもは、車検の時に液量を見てもらうそうですが、この時は忘れていたらしいです。

5年ほど前には、排気口が錆びて落ちちゃったこともありました。
気が付かずに母が乗って出かけたら、車庫に何故か錆びた丸い筒が。。。
どこかから飛んで来たゴミかしらと思ったら、母が行った先でなくなっているよと教えられたそうです。(;^_^A

まぁ、こんな、中古どころかクラシック寸前の車なんで、誰も盗みませんでしたね。
仮に、盗もうとしても、バッテリーを外してあるということを知らなければ、盗めないでしょうけど。

あ、20年くらい前に1度だけ、近所の少年が何故か、運転席に乗り込んでいたことがありました。
母が昼間、車で出掛けるので、荷物を先に詰め込んで、ちょっと家の中に戻った隙に乗り込んだようです。
幸い、キーは差し込んでなかったので、エンジンは掛かりませんが、サイドブレーキを外されたら、そのままトロトロと動き出してしまうところでした。
あの時は、ヒヤリとしました。
それからは、家の中の用事はすべて済ませてから、荷物と一緒に車に乗ることになりました。


我が家の車は1枚目と2枚目の写真を見て貰えば分かると思うけど、約30年経っているとは思えないほど、状態は良い方だと思います。(それなりにはボロだけどね)
取りあえずは車庫に屋根が付いているからだと思いますが、ろくに乗らないせいもあったのではないかと思います。

車内の座席は、座席カバーを付けていたのですが、破れてあまりにボロボロになったので、数年前に取り払いました。
そうしたら、座席が日焼けしていないのでビックリしました。(カバーしていたんだから当たり前ですな)
おかげで、車内もそれほど痛んでいない。


もしかしたら、売りに出せばそれなりに金額が付いたのかも。

先月、水道の工事業者の人が車庫に車がないのを見て、どうしたのか聞いてきたので、母が廃車にしたと言ったら、とても残念がって、「それなら僕が欲しかった。高く買ったのに。」と言われました。

でもまぁ、ライトの反射板を自分で細工できるのなら良いのですが、そうでなければ公道は多分走れないでしょうね。
なんたって、それが原因で廃車にしたんですから。
そうでなければ、母の身体の許す限り、あと数年は乗っていたはずです。

ちなみに、私は一応、普通免許は持っていますが、ガチガチのペーパードライバーで、免許証は身分証代わりにしか使っていません。

なので、これまで車で行っていたところは、電車とバスか、タクシーでの移動となりました。
時間とお金が掛かって大変です。(´-ω-`;)ゞポリポリ


先日、たまたま「マツダ ファミリア」で画像検索していたら、なんか我が家の車と似たような車があるなぁと思ってクリックしたら、本当に我が家の車で驚きました。\(◎o◎)/!
しかも、褒めてくれているし。ヽ(^o^)丿
母はとても舞い上がって喜んでいました。
見も知らぬ人が、いつの間にか写真を撮ってくれていたなんて。
我が家では当たり前の車でしたが、いつの間にか、珍しい存在になっていたんですね。
こちらのサイトです。
↓初代FFファミリア(5代目)ファミリア・サルーン (えみゅ吉日記)
http://blogs.yahoo.co.jp/emumyu/51593116.html

今出回っている車は、全部コンピュータ制御になっているので、バッテリーを外すことは出来そうにありません。
だもんで、今後、新車を買うことはないでしょう。

いっそのこと、ドラマ「ナイトライダー」のKITT(キット)みたいに、全てコンピュータ制御で、運転者が寝ていても目的地に連れて行ってくれたり、会話できる自動車があれば良いのに。
「ナイトライダー」を初めて観た時、21世紀にはそれが当たり前に走っているんだろうなと思っていたけど、いまだに実現していない。
そういう自動車、誰か作って〜♪


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
このファミリアは覚えてますよ
運転免許をとって車が欲しかったころの車種ですからね

ウチの車も15年で3万kmですが下には下があるもんですね(笑)
手放せなかった気持ちはよくわかります
ウチも後10年くらいは乗るつもりです
ひろ
2011/10/07 07:36
お知らせいただき、ありがとうございました。
廃車になってしまったのは残念ですが・・・(私も欲しいくらいでした) 欲しい方はいらっしゃると思いますので、今では新しいオーナーさんの下でくらしているのかもしれません。
お母様と歴代の愛車とのエピソードを拝見いたしました。今ではクルマは一般的で普通の道具ですが、昔は
大げさにいえば家族の一員的な扱いをされていました。
お母様の乗られていた「ルノー」は、ルノー4(キャトル)http://ja.wikipedia.org/wiki/ルノー・4
ではないでしょうか。もしくはルノー4CV
 http://ja.wikipedia.org/wiki/ルノー・4CV
・・・でもちょっと古すぎ。
白いファミリアは2代目あたりのモデルでしょうか?
キャロルは、記事のファミリア・サルーンの前に乗っていらっしゃったのでしたら、間違いなく初代キャロル360cc
http://ja.wikipedia.org/wiki/マツダ・キャロル#.E5.88.9D.E4.BB.A3.EF.BC.881962.E5.B9.B4-1970.E5.B9.B4.EF.BC.89
だと思います。
お母様とご一緒に思い出をたどってみるのもよろしいかとおもいます。

えみゅ吉
URL
2011/10/07 08:44
ひろさん 
ひろさんの車もあんまり走ってないんですね。 
それでもウチの車より走っていらっしゃる。
素晴らしいヽ(^o^)丿
どうか大事に乗ってくださいね。
眠り猫
2011/10/07 14:57
えみゅ吉さん
訪問ありがとうございます
この車を買った当時は同型車がたくさん走っていたんですけど、いつの間にか、「ファミリア」自体がなくなっちゃいましたね。

ルノーは、多分「ルノー・4CV」だと思います。後ろ部分がフォルクスワーゲンみたいに、やや丸みを帯びていたそうです。

白いファミリアはそうかもしれません。
あまり覚えていませんが(^_^;)

キャロルは多分、おっしゃる通りキャロル360だと思います。
確か、窓が一部三角(前部席・後部席ともに)になっていたと思います。
もう、昔の車の登録証や車検証がないので、はっきりとは判りませんが。
当時は自分が子供だったので、大きく感じられましたが、今思うと、ずい分小さな車だったのですね。 今だったら、とても乗れないかも。

母が車を運転しなくなったので、ボケないようにしなくちゃ
眠り猫
2011/10/07 15:00
こんにちは。
ファミリアサルーンで検索してて辿り着きました。
我が家では親父がこのファミリアの3HBに乗ってました。 と言うか、本当はサルーンが欲しかったのではと思うのですが、私が無理やり3HBを買わせました。(笑)

当時、本当にこのファミリアは売れてましたねぇ。
今でも古臭くないデザインで、程度が良いのが有れば今でも欲しいところです。

当時、免許取得した私もファミリア3HBを中古で購入しましたので、結局色違いの同じクルマが並んでた時も有りました。

いまだにファミリアの部品が一部捨てる事が出来ずに残ってます・・・。

ここのブログにもう少し早く気づいていれば・・・。
みゅ〜
2012/08/26 21:54

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