「テプラ」発明対価3700万円

テプラ SR3900P PC画面でラクラク編集
テプラを開発した社員2人が、発明の対価を求めて訴訟を起こしていた。

「テプラ」や「P-touch(ピータッチ)」の商品名で知られるラベルライターに関する発明を巡り、電気機械器具製造大手「ブラザー工業」(名古屋市)の社員と元社員の2人が、同社に計約4億円の発明対価を求めた訴訟の判決が4月18日、東京地裁であった。

市川正巳裁判長は、2人の主張の一部を認め、同社に計約3700万円の支払いを命じた。
原告側は控訴する方針。

判決などによると、2人は1986年~1988年、ファイルなどの背に張るラベルに印字する装置など4種類の技術を発明した。

同社はこれらの発明について特許を出願し、1988年に海外向けに「ピータッチ」を販売。
また同社とOEM契約(相手先ブランドによる生産)を結んだ他のメーカーも「テプラ」の商品名でラベルライターを売り出し、ヒット商品となった。

2人は「この特許で会社は約2151億円の売り上げを得たのに、発明報酬として計約26万円しか受け取っていない」などと主張していた。

判決は「2人は発明に大いに貢献した」とする一方、「多くの技術者が協力し、会社の組織的貢献が大きく、発明は従業員としての職務だった」と判断した。
発明に対する貢献度に応じて、対価の支払いを同社に命じた。

原告らが技術者と共同で発明した技術について、同社は原告1人あたりの貢献度は技術者1人の半分と評価すべきだと主張したが、市川裁判長は「顧客のニーズを的確に理解することが重要な発明にあたる」として、技術者と対等の頭割りで算定した。

ブラザー工業の話「当社の見解が退けられ、承服しかねる。控訴も含めて対応を検討している」

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自分もテプラを使ってるよ。
ファイルの見出しとか綺麗に出来るもんね。

使い方としては、ファイルの見出しとか、購入した機器類に買った日付や店・金額などを書いて貼り付けています。

最近は、PC画面で編集できる機種もあるので、字を書くのが苦手な自分には、とっても便利なグッズです。 ヽ(^o^)丿

でもまぁ、この発明だって、今回訴訟を起こした2人だけで発明したわけじゃあないんだし、開発スタッフの頭割りだったら、これくらいの金額なんじゃないのかな。
それでも、結構な金額だと思うけど。

第一、開発しただけじゃあ売れないもんね。
広告宣伝には会社がお金をかけてるわけだし、それにはこの2人は何もしていないよね。

ヒット商品になったから、こういう訴訟を起こしたんだろうけど、なんか虫が良すぎる気がするんですが、どうでしょうか。 

まぁ、この判決には訴訟を起こした2人も、会社側も不服らしいから、2審でも争うんでしょうね。
なんだかなぁ~・・・。 (´-ω-`;)ゞポリポリ

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テプラ SR3900P PC画面でラクラク編集


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この記事へのコメント

ひろ
2007年04月19日 12:33
そのうちヒット商品が出ないので
開発費の返還を求めて
会社が従業員を告訴したりして・・・
眠り猫
2007年04月19日 16:35
ひろさん 
逆説的ですが、あり得そうですね。(笑)

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