クジラの赤ちゃん 安楽死へ

数日前に記事にした、「迷子のクジラの赤ちゃん」が安楽死しました。
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オーストラリア・シドニー北部の入り江に迷い込んでいたザトウクジラの子どもが2008年8月22日(金)、衰弱が進んだため、致死量の麻酔薬を投与された。
ニューサウスウエールズ州国立公園当局者が発表した。

このクジラの子どもはオーストラリア東岸沖で親に育児放棄されたとみられており、獣医が2008年8月21日(木)に行った血液検査で今後数時間しか生存できないと診断されていた。

地元メディアに「コリン」と名付けられた、このクジラの子どもは生後2~3週間とみられており、サメにかまれた傷や呼吸困難などに苦しんでいた。

コリンは先週末、母乳を探して係留している船に鼻をすり寄せる様子などが報道され、救出活動が続けられていた。

[オーストラリア・シドニー 2008年08月22日(金) ロイター]
【 2008年08月23日(土) 】


↓関連記事
迷子のクジラの赤ちゃん   2008年08月20日(水)
http://nagaraja.at.webry.info/200808/article_18.html


ありゃ~・・・

単に迷子じゃなかったのか。(-_-;)

クジラも育児放棄することがあるんだねぇ。。。 ビックリです。 (~o~)

雄も雌も性的に成熟するのは4~8歳くらいです。
2~3年ごとに、11~12ヶ月の妊娠期間を経て1頭の子が産まれます。
乳離れは生後10~12ヶ月です。

胎内にあった子は尾から生まれ、最初の呼吸をするために海面に出ます。
それから再び潜ると今度は母の乳を吸います。
乳首は性器の両脇に2つあり、用のないときは乳溝の中に引っ込んでいます。
子クジラは水中で泳ぎながら乳を飲みます。
この乳はきわめて栄養価が高く、クリーム状(人間の母乳の8倍ほどのたんぱく質を含む)だそうです。

平均寿命は50年、体長は12~17メートル、体重は40トンにもなると言われます。
新生児の体重は700㎏もあり、、誕生後1年は母体と共に生活します。
通常2~3年に一度のペースで出産が行われると言われています。

また、雄のザトウクジラは、その複雑な「歌」によって知られています。
繁殖期に聞かれるこの歌は、様々な周波を含む各個体群独特のもので、最長で20分ほど続いた後に繰り返されます。

生まれたてでも700㎏もあるのか。 すごいなぁ!(@_@。
でもって、母乳は約1年必要なんだね。
それなのに生後2~3週間で育児放棄されちゃったら、やっぱり生きていけないわな。

たとえ、クジラがいる水族館に連れて行っても、おっぱいが出ている母クジラがいないと意味なさそうだ。
クジラのお乳の成分調整を、人間がやるのは難しいだろうしね。

可哀想だけど、安楽死しかないのかも。(T_T)

謹んでコリンちゃんのご冥福をお祈りします。 (-||-)合掌


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