私の名前は・・・

「私の名前は浦島太郎です。」 と言われたら、本気にするでしょうか。 
でも、そんな名前の人が実際にいるようです。

アメリカ・オレゴン州に、有名な昔話の主人公と同じリップ・ヴァン・ウィンクルという名前を持つ男性がいる。

自己紹介をすると冗談を言っているのだと思われるが、しかしそれは本当に彼の出生証明書に記されている名前なのだ。

彼の父親と祖父はリップという愛称で呼ばれていた。
父親は、息子もそのうち同じ愛称で呼ばれることになるだろうと考えて、それを正式な名前として採用したのだ。
37歳の建築請負業者ヴァン・ウィンクルさんが『ガゼット・タイムズ』紙に語った。

現在、彼は変わった名前を楽しんでいる。
「医者に行って、『私の名前はリップ・ヴァン・ウィンクルです。私は眠れません』なんてね」

(註:「リップ・ヴァン・ウィンクル」は日本の「浦島太郎」のような昔話で、眠っているうちに長い時間が経ってしまう)

彼は、リップ・ヴァン・ウィンクル建築請負・修理会社を経営しており、どんなものでもほとんどは修復することができると豪語する。

ヴァン・ウィンクルさんは、名前を変える気はないと語っている。
「個性的になれますから。いったい何人のリップ・ヴァン・ウィンクルに出会うことができるでしょう?」

[アメリカ・オレゴン州コーバリス 2009年03月16日(月) AP]
【 2009年03月18日(水) 】

ニュース記事

↓リップ・ヴァン・ウィンクルのお話はこちらから
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/04/12.htm


アメリカにも「浦島太郎」みたいな昔話があるんだねぇ。。。

っていうか、アメリカは歴史が浅い国だから、そんなものがあること自体知らなかったです。

たかだか、2百数十年くらいの歴史しかないのにね。

このお話はドイツの伝説をもとにして、19世紀アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる短編小説『スケッチ・ブック』(1820年発表)の中の一話に出てくる主人公の名前です。
また、作者のアーヴィングが晩年を過ごしたニューヨークのアーヴィントンには、このリップ・ヴァン・ウィンクルのブロンズ像が飾られています。

欧州を追われた人たちが入植した国だから、入植者たちの故郷の昔話を子供に話したのかもね。


まぁ、日本でも「私の名前は浦島太郎です」とか「かぐや姫子です」なんて言われたって、大抵の人は信じないだろうなぁ(笑)

でも、それが本名っていうんだからビックリだわな (;^_^A


ちなみに、このお話は、森鴎外によって日本語に翻訳され、『新世界の浦島』(『新浦島』)とつけられました。
そして、アメリカの雑誌に日本の「浦島太郎」のお話を英訳で発表した片岡政行は、題名を「Urashima : A Japanese Rip van Winkle (浦島 日本のリップ・ヴァン・ウィンクル)」とつけました。


フランシス・フォード・コッポラの「リップ・ヴァン・ウィンクル」
フランシス・フォード・コッポラの「リップ・ヴァン・ウィンクル」


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この記事へのコメント

ひろ
2009年03月19日 08:47
先日テレビで「星飛雄馬」という芸人が出演していました
それが本名だそうです

私は別に「木村拓也」でもよかったのですが・・・(笑
眠り猫
2009年03月19日 14:48
某有名マンガの主人公と同姓同名かぁー!
それも苦労しそうだなぁヾ(・_・;)
でも、大人になってそれを武器にすれば絶対に覚えてもらえそうな名前ですね。(*^-^*)

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