給食費の滞納が多くて、ついに「確約書」導入へ

愛のギャク弁
給食費を払わない親が多すぎて、ついに、ここまで来てしまいました。

栃木県宇都宮市教育委員会は、宇都宮市立小中学校93校に通う児童・生徒(約4万人)の保護者全員に今年度から「給食費納入確約書」の提出を求めることを決め、書類の配布を始めた。

支払いが滞った場合に備えて連帯保証人も求めており、保護者からは「きちんと払っているのに保証人まで必要なのか」などと苦情が寄せられている。

確約書は市長あてで、「私は、学校給食費を納入期限までに納入することを確約します」という内容。
連帯保証人については住所、氏名、電話番号を記すほか、押印も求めている。

2006年5月現在、同市で2001年度~2005年度分の給食費について滞納がある人は、702人で、滞納額は約3289万円。

2006年9月以降、悪質な滞納者に対して簡裁への支払い督促の申し立てなどを行った結果、2007年2月現在、滞納は446人、約2414万円に減少した。

しかし、2006年度も新たな滞納があり、市教委は「保護者の意識を高めるため」と確約書を求めることにした。

ただ、「給食費を払っているが、保証人の選定は難しいという場合は、個別相談に応じるよう校長にお願いしてある」という。

保証人の記入欄がある確約書を求める方法は、長野県伊那市教育委員会が2005年度から行っている。

ニュース記事1
ニュース記事2
ニュース記事3



今年1月末に、『「給食費なんか払いたくない」という親』を書きましたが、ついにここまで来ちゃいましたか。

本来なら必要のない、こんな確約書まで必要になってしまうなんて、なんだかなぁ・・・。

ここまでしないとダメなんでしょうか。
一部のアホ親のために、ちゃんと給食費を払っている、または払う気のある親まで巻き込んでしまうなんて、ホント迷惑な話しです。

「連帯保証人」は、日本のほとんどの金融システムで利用されている保証人制度ですが、単なる「保証人」とは違うのです。
保証人」は債権者(この場合は学校)から請求が来ても、主債務者(この場合は子どもの親)にとことん請求してくれと言えますが、「連帯保証人」は債権者(学校)が主債務者(子どもの親)に全く請求せずに、債権者(学校)から直接請求が来たとしても、主債務者と同じ支払い義務があるので、請求通りの金額を支払わなければなりません。

まぁ、債権者は学校なので、いきなり連帯保証人に請求することはないでしょうけど、そんな書類にサインする人はなかなか見つからないかもしれませんね。

教育委員会としては苦肉の策なんでしょうけど、それもこれも、払える経済力がありながら、払わない親がいるからです。

きっと、この問題が解決しない限り、同様の「給食費納入確約書」を導入する地域は増えてくるんじゃないでしょうか。 
困ったもんです。 (´-ω-`;)ゞポリポリ


愛のギャク弁
愛のギャク弁


↓よろしければこちらをポチッとお願いします。
人気blogランキング

"給食費の滞納が多くて、ついに「確約書」導入へ" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント