「裁判、適当にされた」と控訴

判決は不服じゃないのに控訴(2審)に進む、ずい分と珍しいケースです。

強盗殺人未遂罪などに問われ、高松地裁の即日判決で懲役10年とされた塗装工、大津正人被告(21)の控訴審第1回公判が2008年11月18日(火)、高松高裁であった。

「一審は1日で全部終わった。裁判は適当にされた」との被告の控訴理由が明らかにされた。

この日の公判で柴田秀樹裁判長は、大津被告が控訴審の弁護士に出した手紙を朗読。

その中で大津被告は「一審の弁護士から、話がややこしくなるから公判前整理手続きには出ないでくれ、と言われた」と説明し、即日判決への不満をつづっていた。

大津被告は2008年4月、借金をしていた高松市の女性宅で、女性の頭や首を包丁で刺したとして起訴された。

大津被告は起訴事実を認め、高松地裁は2008年8月22日(金)、裁判員裁判をにらみ即日結審。

開廷から約6時間半のスピード判決を言い渡していた。

【 2008年11月18日(火) 13時28分 】

ニュース記事


なんだかなぁ~~~

起訴事実を認めているんだから、長々と時間をかける必要性なんぞ、まるでないじゃん。

来年から裁判員制度が始まると、“1日で結審して判決”なんてケースがたくさん出てくるはず。

その度に控訴されてたら、たまらんわな。

裁判員を導入するに当たって、冗長すぎる裁判も短縮して関係者(原告側・被告側・裁判員・裁判官)に負担を掛けないっていうのもねらいの1つであるはず。

まぁ、現在はまだ導入されていないから、長々とやってもいいんだろうけど、起訴事実を認めているんだから、その必要性はないだろうね。

これが、無実を主張しているんだとしたら、話しは別なんだけどね。

ともあれ、こんな理由では控訴は認められないから、棄却されて1審判決確定で、即、刑務所送りだね。

これからは、“1日で結審して判決”なんてこともあるってことも、心に留めておかなけりゃね。(´-ω-`;)ゞポリポリ


裁判員法廷
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